プラモ作ろう ~ エアブラシ本塗装

前回

プラモ作ろう ~ フラットベース
前回塗料に混ぜるタイプのつや消し材をフラットベースといいます。非常に小さい粒子が入っていて、その粒子が光を乱反射するため、つやが消えるって寸法です。光沢の塗料をつや消しにするには30%弱、半光沢にす...

まあ、前回のモンザレッドも本塗装なんですが。
まずは内部メカから。同じ色はできるだけいっぺんに塗りたいんですが、塗装ベースがいっぱいなのでできるとこまで。

内部メカはニュートラルグレー7、ミッドナイトブルー3に加えてフラットベース30%。このように色を混ぜ合わせることを調色といいます。調色する場合は必ず多めに作ります。途中で塗料が足りなくなると最悪です。例え2色の調色でも全く同じ色を再度作るのは難しいですからね。同じ色を出せなくて最初っから塗装し直しする羽目になったこともあります。


こういった入り組んだ場所を塗るのはエアブラシとても楽ですね。筆だとめんどくさくってしょうがない箇所です。さらっと2度塗り。成形色と大きく離れた色ではないので、特に問題なく塗装が終わりました。

次に腕、足のパープルです。これも塗装ベースが足りなくなり、分けて塗ることになりました。前回の赤と同様、サーフェーサーを吹いた後に塗装です。吹いて気が付いたのですが、ゲート処理が甘い部分が3か所ありました。サーフェーサーで一色になるとこういったミスを発見しやすくなります。ペーパーで処理して改めてサーフェーサー塗り。
つや消しホワイト9、パープル1、キャラクターブルー1滴。設定よりかなり薄いパープルにしてみました。これでもイメージよりは紫が濃くなっちゃいました。この配合率だと、いっぺん作っちゃった色を薄くするのはホワイトを追加で1ビン使わにゃならなくなるので、まあ良しとします。
小さいパーツはそれほど意識しなくて良いのですが、大きなパーツの場合、2度塗りの際は筆塗りの時と同様、縦、横に吹いてやります。塗りむらの防止になります。
また、今回のように薄い色だと隠蔽力が弱いため、下のグレーが透けて見えます。3度塗りでちゃんと発色しました。
なお、1回目の塗装の際、塗料が濃すぎて霧状になり切れなかった塗料がつぶつぶとなって吹き出てしまいました。

写真だと見づらいですが、肉眼だとはっきりと水玉模様が。ニードルキャップもべとべとになってました。塗料を薄く調整して、ニードルキャップも洗浄後、2度、3度塗りを行いリカバリーしました。

今回は対応できましたが、クリアー塗料なんかだとリカバリーできません。最適な濃度を見極めるには慣れが必要ですね。精進しねえとなあ。
なんやかんやで塗装完了。次回も残ったパープルの塗装からですね。

次回

プラモ作ろう ~ エアブラシ塗装完了
前回このキットはマスターグレード(MG)1/100なんですが、やたらと接着線が多いです。何故だ?と思って調べたら1999年のキットなんですねこれ。20年前のキットじゃしょうがない。以前、合わせ目処理をしたくないのなら1/1...

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