序章

カロリーメイトが安かったのでまとめ買いをしたら、まとめ食いをしちゃいましたよ。ついつい手が伸びる、お菓子感覚で食べちゃいました。何やってんだか。節約の為にまとめ買いしたのに本末転倒もいいところです。これで太ったら目も当てられません。自重しよう。
さてトムキャット。とりあえず説明書に目を通します。このキット、エッチングパーツが結構使われています。エッチングパーツとは、平たく言えば金属に細かいモールドを施したパーツです。あんまり好きじゃないんですけどね。瞬間接着剤使わなきゃならないし。
で、いきなり初手から登場です。

ふんふん。細かい塗り分けだねえ。どらどら?どのパーツだい?

これでした。右下の棒はつまようじです。ちいせえっ!こんなんどうせえっちゅうのよ。世の中には米粒に絵を描く人もいるくらいだから、頑張れば塗れるんでしょうが私は米粒は残さず食うタイプです。まあええわ。塗っちゃる!

塗ってみました。ふうん。まあええんやない?塗り残しもありますが、はっきり言って肉眼では見えん!おまけにこれコクピットの中のパーツなんで、キャノピーでなおさら見えにくくなる箇所。よかよか。
で、座席も組みました。1/72は細かいですねえ。塗り分けが一苦労です。

お次はコクピット内のデカールをぺたぺたと。

操縦席のフロントパネル、これデカール使わず塗り分けする人もいるため、モールドが施されています。なので、デカールがうまく密着してくれません。あまりきれいに貼れずちょっと凹みます。実際、この後の組み立て工程で剥がれたり破れたりしました。塗りの人用とデカール用にパーツ2つつけてくれればいいのに。
なんやかんやとコクピット完成。



まあいいんじゃね?悪くないよ。うん。ちょこちょこ用事こなしながら組んでたんで、ここまで2日かかりましたね。
次回は合わせ目処理をして、外装塗装ですね。現用機はプロペラ機と比較してユニット構成されていますんで、一気に仕上げるのが
難しいです。説明書の順番通りにのんびり作るとしますか。
あー、ぱさぱさしてないものが食いてえ。
その2

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