プラモ作ろう ~ アラレちゃん ファンタジーライオン その2 アラレちゃん頭部、エポキシパテ

その1

プラモ作ろう ~ アラレちゃん ファンタジーライオン その1 アラレちゃん仮組
さて、令和2年一発目は何作ろっかなー?と考えていたのですが、お店の在庫切れだったり、予算の都合だったりで作りたいキットは未入手です。となると、積みプラを消化するのが最も賢い選択というもの。で、とうとう35年間押入れで眠っていたこいつの封印...

では早速製作にはいります。まずは頭から。人形は顔が命、といいます。じーっくり見つめ倒してどのように手を入れるか考えました。前回挙げた顔のラインは修正しないことにしました。修正後のイメージが全くわかないのです。アゴ脇を修正すると大工事になり、初心者のやるべきことではないと判断しました。アゴのラインについても、原作よりちょっとシャープなくらいなのでここもスルーとしました。ツヤ消しになれば自然な感じになりそうな気もしますし。
と、いうことで修正した点。
・メガネ
メガネのフレームが顔と一体化しているので、デザインナイフで掘ってやりました。
修正前

修正後

本当はメガネを新造してやればいいんでしょうが、大変そうなのでやめました。キットでもかなりいい具合ですし。掘りなおしただけでかなり印象が変わります。うん。満足。
・首

やすりで1ミリほど首を短くしました。首がベストに隠れるような感じになっていい具合です。
・髪
髪の毛が後ろぺったんこだったので、増量します。増量にはこれを使いました。
タミヤエポキシパテ即硬化タイプ

普段使っているプラパテと違い、2種類の樹脂を混ぜ合わせて化学的に変化し固くなるパテです。

この2種類を同量切り取ってコネコネ混ぜ混ぜします。

これで固めの粘土みたくなります。プラパテは歯磨き粉みたいな粘度ですからなにか造形するのにはあんまり向いていません。そこにいくとエポキシパテはべたつきが少なく、小物を作ったり大きく造形したりするのに向いています。
髪の毛の裏側に盛って形を整えた後、デザインナイフで髪の毛の筋をいれてやりました。

いいことばかりのようですが、エポキシパテにも弱点があります。
1)硬化時間が長い
 今回は即硬化タイプを使用していますが、それでも固まるまで6時間程かかります。逆に言えば固まるまで時間がかかるのでゆっくり造形してやることができるともいえます。
2)固い
 これは基本メリットなんですが、逆に隙間埋めなどパテを流し込みたいようなことには不向きといえるでしょう。
3)ある程度使用しなければならない
 エポキシパテはパテを1:1で混ぜなければ固まりません。多少の誤差は問題ないのですが、ほんのちょっと使いたいときに問題になってきます。使用する量が少ないと相対的に誤差が大きくなって化学合成が不十分となり、結果固まらないことがあります。今回、髪の毛の量だけ使いたかったのですが、使用量の倍くらい作りました。保存などはできないので、他に使用するかゴミにするかのいずれかです。正直、貧乏性の私にはあまり向いてないパテですねぇ。
うまく使ってやれば非常に優秀な材料ですので、積極的に使っていきたいと思います。

・目
流し目にするためにプラパテで埋めて800番までペーパー掛けしました。うまくモールドが消えていてくれればいいんですが、サーフェーサー吹くまでは結果わからないですね。

こんな感じで、頭部工作完了です。あ、ヘルメットは後付けですのでもっとあとで。
昔のキットなので、パーツの合いがかなり悪いですね。その反面フィギュアってデリケートな作業が多いので神経使います。エポキシパテ使うのも久しぶりなんでおっかなびっくりの作業です。次回は胴体の製作ですね。

その3

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