ヨシムラばなーな

えー、突然ですが、カタナといえばヨシムラなのです。スズキがたたき出して、ヨシムラが研ぐ。これはもう既定路線なのです。異論は渋々ながら認めます。
私は新谷かおるの「ふたり鷹」を愛読していたので、ヨシムラといえば技術屋魂の塊チューニングメーカーというイメージが刷り込まれています。しかもヨシムラはカタナに目いっぱい力を注いできた実績もあります。ファイナルエディションをフルチューンして世界に5台しかないヨシムラカタナ1135Rっちゅーのをこさえちゃったり。

KATANA1135Rの系譜|YOSHIMURAの系譜
KATANA1135Rについての紹介・解説・考察ページです。

5台しか作らなかったのはファイナルエディションが5台しか入手できなかったから、とか。300万超え。それでも欲しい人はたくさんいたわけで、記事にもある通り自分のカタナ愛を作文にしたためてヨシムラに認めてもらわなければならないっつーでけえハードルが。これが発表されたときははっきり言って良い意味で呆れましたね。ここまでやるか、と。自分が既にファイナルエディション持ってなかったら多分一生懸命作文書いたことでしょう。これ女子高生バイク漫画「ばくおん!!」にも登場しますね。主人公を完全に喰ってしまっているスズキLOVEヒロインの「鈴乃木凜」ちゃんのお父さんが乗ってます。若い世代には、これでヨシムラのインパクトを受けた人もいるんじゃないでしょうか。
繰り返します。カタナといえばヨシムラなのです。お分かりいただけたでしょうか。
実際に、ファイナルエディションにヨシムラサイクロンマフラーを付けたときは驚きましたよ。これ、全然違うバイクになっちゃった、、、。溢れるトルク、鋭い加速、うなるヨシムラサウンズ。当時19万しましたが、いい買い物したと今でも思ってます。ま、他のメーカーのマフラー付けたことがないんで比較のしようがないんですけどね。
でだ。新型カタナにも当然付けたい訳ですが、純正のマフラーの出来がかなり良いのです。他の新型オーナーさんも口を揃えておっしゃいます。変える必要ないんじゃね?と。しかも通常のヨシムラマフラーあんまりかっこよくない。これに10万はなあ、、、てのが正直なところ。
しかしっ!
ヨシムラは私のハートをわしづかみにする製品をっ!
これが通称バナナ管だっ!

実は8月には既に予約してたんですね。で、本日装着!
美しい、、、。よく見ないとわかりませんが、YOSHIMURAと彫ってあります。もうちょっと主張してもいいような気がしますがシンプルな美しさを追求した結果なのでしょう。とりあえずすぐにあちこちLINEで自慢。かっちょえ~!いかす~!等、無理やり賛美させて、私ご満悦。
さっそくぶん回してみたかったので首都高で帰ることに。うちからショップまで30キロ以上あるんです。もともとうちから4キロしかなかったのですが、店舗統合したり、私が千葉に引っ越しちゃったりでこんなことに。いや、あるんですよ。スズキワールド。うちの隣の市に。でも、ファイナルエディションからお世話になってるんで、わざわざ世田谷まで出向いてるわけです。客の鏡だよなあ、俺。岩手の実家に戻っていた時期も車検は上京してみてもらってましたからね。
で、マフラー変更後の感想。
・パフォーマンスはほとんどあがってねえ。少なくとも、「おおっ!」と体感できる程じゃない。
・ぶん回さないとヨシムラサウンズにふさわしい音にならない。高速ギアだとハイスピードなんで風切り音のせいで自分じゃわからん。低中速ギアでなかなかいい音が聞ける。

てな感じ。純正が高性能なことに加え、排ガス規制で抜けのいい公道用マフラーは作れないんですよ。ちなみに、Rallyに某社のマフラー入れることを検討したことがあるのですが、メーカーに電話してどんくらいパフォーマンス上がるの?って聞いてみたんですよ。回答は「上がりません」。え?んじゃおたくのマフラー入れるメリットってなんすか?って思わず聞いたら「かっこいいです」だと。あと純正よりは軽いくらいですかね。
正直にいいますっ!みんな!特にヨシムラ愛がなければ純正でいいよ! でもバナナ管美しいよ!でも高いよ!
ふう、、、。言い切ったった!まあ後悔はしてないですけどね。チューンアップではなくドレスアップとしては大満足ですから。ですから。

さて、ショップにてカタナの展示車両にこんなのが飾ってありました。

かっちょええな。Oさーん。これって売り物ですかー?なんぼー?と聞いたら新型の見積もりを取った人に差し上げる販促品とのこと。あっさりくれました。ラッキー。新型乗りの知人にも情報共有しときました。さっそく飾る。

この棚はもうちょっと充実させるつもりなんで今のところはこんなもんで。

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